僕が書評する理由とその評価基準

BOOK

こんにちは、hirotoです。最近、好きでビジネス本を読み漁っています。

そのとき、書評を定期的にしていこうかなとふと思いました。ただ、書評をしている相手がどんな考え方をもって評価しているのかを知らないと、読んでいる人にとって意味がない気がします。

そこで今日は書評をする理由と評価基準の2点を書いていきます。

なぜ書評をしようと思ったのか?

僕は来年社会人の一人となったとき、本で得た知識が成果の大きな糧になると思っています。また、このブログを運営する上でも本から得られた情報や姿勢はかなり役立っていくと思います。

しかし、中にはビジネス本を読むことは意味がないとおっしゃる方もいます。実際、僕の周りでは本を全く読まない人と定期的に読んでいる人の2つのタイプに分かれています。

ですが、ビジネス本は新しい考え方や物事の取り組み方などを効率的に学べるので、人生の経験値が少ない方もっと広い視野で考えたい方は読むべきです。
実際、僕も本を読むことで新しい考え方や知識を多く吸収できているので、読むことはメリットしかないです。

有名な起業家の方々の中には年間300冊以上本を読むという人もいらっしゃるので、本から得られる知識は本当に役立つことが多いと思います。

ただ、本を全く読まない人の中には何を読めばいいのか分からないという方もいるはずです。
また、定期的に読んでいる人でもまだまだ存在自体を知らないが読み応えのある本がたくさんあるはずです。

そこで、このブログを通して僕が実際に読んだ本を書評していい本を紹介していき、どちらの方にも有益な情報を提供していきます。
(ついでに、僕自身のアウトプットの一つ場としても活用します。)

僕の評価基準

まず、どのように評価するのかというと本に点数つけていきます。
メリットとして数字で表していくと、パッと見て本の質が分かると思います。

そして、僕の「人におすすめする本」の基準は以下の感じです。

  • 5点 おすすめ本:殿堂入り
  • 4点 新しい気づきや視点が得られ、次に活かしやすい本
  • 3点  読まなくても困らないが、 読み物や考え方として面白い本
  • 2点 時間の無駄と感じた本
  • 1点 読むと悪影響がでる本

ちなみに、まだ2点以下の本には出合ったことがない(忘れているだけかもですが)ので、今後もあまり出ないと思います。
(というか、出合っても意味がないのでブログには書かないと思います)

と、まあ、こんな感じで評価していくので4~5点の本は一度手に取ってみてください。書いてあることを実行に移せば人生が少しずつ変わってくると思います。

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